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2011年05月25日

勘どころの継承

某システムが完成を見た。

実行環境はクラウド上にしようと、
開発環境から実行環境へ移行すべく、
実行環境の構築フェーズを走らせた。

そしたら、
Accessで開発されている部分があるんだけど、
インポートで元データの取り込みが出来なくなったと。
作ったシステム側に問題があるのかと、
単純にAccessのメニューからファイル取り込みを動かしてみた。
それでもダメ。

パソコン上で、
WindowsXP&Access2003の組み合わせで、
ファイルのインポートは問題なし。
ところがクラウド上で、
Windows7&Access2003の組み合わせでは、
ファイルのインポートでエラーが出る。

こういう場合、
開発者は原因探しにテンションが上がるが、
管理者は厄介事として嫌がる。

そしたら理由は簡単で、
ファイル名にドットがあるとダメとか。

01.aaa.csv
02.bbb.csv
こんなファイル名だとエラーになる。

01_aaa.csv
02_bbb.csv
ドットを別の文字に置き換えたら解決。

こんなの何てことは無いのだけど、
そこをテストケースに入れないで、
「出来ない、分からない」と苦戦しているのを見て、
勘どころの継承ってのは難しいなと。

いつの時代も時が止まらないうちは、
現在や未来から学ぶものは絶えずある。
でも、それと同じように過去から学ぶものも多いよね。




Posted by 田舎IT社長 at 23:18│Comments(0)
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