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2015年03月27日

サーバ室の温度監視をしよう(2)

サーバ室の温度監視リクエストを頂きました件です。
1つ前の記事はこちら

ストロベリーリナックスのUSB温度・湿度計モジュール
52002と52070が組み合わせで購入しました。

ちなみに、私の開発環境は以下です。
・Windows 7 Professional
・64bit

サンプルプログラムがあり、即動作することが確認出来ました。
これは面白い。



意味が分かりませんが、LEDが2つ付いており、点けたり消したりが出来ます。
後は、温度と湿度の監視です。
取得できる(遊べる)のは、温度、湿度、LED1、LED2、この4つです。

サンプルソースが付いていたり、ネットからダウンロードできるのですが、
これがそれぞれ、Microsoft Visual Basic 2005 と Microsoft Visual C++ 6.0 です。

今回、開発言語は PowerShellのご指名です。
Windowsに標準で組み込まれているネイティブな言語ですので、新たな開発環境を必要ともしません。
何より、サーバということで余計なモノが入らない安心感がありますね。

参考にしましたのは、以下の記事です。

サーバールームの室温監視を行う
http://d.hatena.ne.jp/newpops/20111212/p1

丁寧に書かれており、とても分かりやすいです。
これを基にして、さくさく進めましょう。

ご注意いただくのは、PowerShellは64bit版と、32bit版があります。
今回、対象のDLLは32bit版ですので、PowerShellも32bit版で動かす必要があります。
標準のPowerShellは64bit版です。

32bit版のPowerShellは以下になります。
C:\Windows\SysWOW64\WindowsPowerShell\v1.0\powershell.exe

まず上記を動くようにしたのですが、幾つか要件を満たさない事項があります。
・ログオフすると、常時監視が停まってしまう。
・正常時はメールを送信したくない。
・アラートメールを複数件送れない。

上記のプログラムでは、デフォルト15分で監視をしているのですが、流石に、ずーっとログインしているわけにはいきません。
なので、監視をループせず1回だけ収集するよう、プログラムを変更。

それに伴い、サーバ側のタスクマネージャに上記が稼働するようタスクの登録。
ひとまず、5分間隔で繰り返し実行し監視します。



次に、正常時にはメール送信は不要という要件です。
正常時には、アラートメールを送らないよう、プログラムを変更。

最後に、サーバ管理をしている情報システム部のメンバーが複数おります。
グループのメールにアラートメールを送ると複数人に送られるのですが、メイン担当者はスマホにもメールが欲しかったりします。
複数件のアラートメールが送れるよう、プログラムを変更。

要件を満たしたプログラムの出来上がりです。

続きはこちら



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Posted by 大樹直人 (naohito ooki) at 10:52│Comments(0)ソフトウェア
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