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2014年09月04日

商品開発で意見を聞く

例えば、ある商品Aを作ったとして、
その商品の名称は、何を基準に決めますか。



ある人は、ご自分の思い入れで決めるだろう。
また別の誰かは、
消費者像を明確にして、そのターゲットへの聞き取りをするかもしれない。
更に別の誰かは、
ヒット商品のネーミング辞書なんてのを使うのかもしれない。

商品名もそうですが、デザインやパッケージ、
価格やその商品の売り方に至るまでたくさんあります。
そして、そのうちのたった1つが市場から受け入れられないだけで、
その商品は、すぐ消えてしまいます。

あなたなら、どんな決め方を選びますか。

さて、ターゲットを明確にし、
モノづくりをするのは今や基本中の基本。
では、そのターゲットの移り変わりについてです。

二昔前なら、それは「女子高生」でした。
彼女達の行くところに人が集まる傾向があり、
ゆえに、いかに彼女達に気に入られるかを競い合った。

一昔前ならそれは「主婦」でした。
マンションや一戸建てを購入する。または車を購入する。
最終決裁権は、お父さんですが、
住宅展示場や、試乗へのトリガーを主婦が持っている。
女性でも縦列駐車がしやすいとか、
後ろの席でもおむつ替えが出来るとか、
女性に優しいキッチン作りが重視された。

そして少子高齢化の今、
新たな価値あるセグメント層として、「学生」がある。
世の中の社会人から見ると、「学生」というのは熱がなく、
何に食いついてくるのか分かりにくいという。
そんな中、彼らを企業に就職させたり、
彼らに商品を選んで貰えなければ存続は無い。
ゆえに、彼らへ意見を聞きたいという企業は多い。

学生専門のマーケティング会社というのも、
今の時流に乗っていて、おもしろいかもしれない。
「学生なんか相手にしても」と、それこそ懐疑的な意見もあるだろう。

でも、「彼らが20年後の日本において中枢」である。
それは、紛れもない事実です。




Posted by 大樹直人 (naohito ooki) at 23:59│Comments(0)
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