
2015年02月07日
DELL3350 メモリ不足で動作が遅くなる
お客様からお問合せあり、
しばらく使っていなかったパソコンの動作が、
かなり遅くなっているとのこと。
許可を取りましたので、スペックを以下に晒してみます。
・Windows7 HOME SP1
・DELL 3350
・CPU i3 2.2
・64ビットOS
・Memory 2GB
実際に、メモリカードを出して調べたのですが、
何と、メモリが2GBしかありません。
そもそもOSが64ビットですから、
システム要件である2GBを満たしているだけです。
メモリは最低でも4GB欲しいところですし、
予算や用途に応じてですが、あわよくば8GBが望ましい。
Windows7のシステム要件は以下になります。
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows7/products/system-requirements
新しいパソコンに買い替えるのも良いですが、
現行パソコンも、ちょっとした投資でまだまだ頑張れたりします。
特に決算前のお客様は、是非ともご検討ください。
しばらく使っていなかったパソコンの動作が、
かなり遅くなっているとのこと。
許可を取りましたので、スペックを以下に晒してみます。
・Windows7 HOME SP1
・DELL 3350
・CPU i3 2.2
・64ビットOS
・Memory 2GB
実際に、メモリカードを出して調べたのですが、
何と、メモリが2GBしかありません。
そもそもOSが64ビットですから、
システム要件である2GBを満たしているだけです。
メモリは最低でも4GB欲しいところですし、
予算や用途に応じてですが、あわよくば8GBが望ましい。
Windows7のシステム要件は以下になります。
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows7/products/system-requirements
新しいパソコンに買い替えるのも良いですが、
現行パソコンも、ちょっとした投資でまだまだ頑張れたりします。
特に決算前のお客様は、是非ともご検討ください。
2013年08月19日
日曜パソコン訪問サポート
日曜日ですが、
午前中から宇都宮でパソコンの訪問サポートです。
対象は、ASPIRE6530(ACER)です。
通常操作ではWindowsが起動せず、
セーフモードでも立ち上がりません。

リカバリーディスクがあるので、
リカバリー作業を行いました。
初期に作成したリカバリーディスクらしく、
その後のWindowsアップデートの件数が数百件。
待ち時間がハンパ無いです。
ここでトラブルになりやすいのは、
Windowsアップデートを完全に終わらせた後に、
各種のアプリケーションを入れるという手順。
実際に別のお客様の事例で経験しましたが、
OSをセットアップして、
Windowsアップデートが終了しないうちに、
Microsoft Officeを入れ、
結果として、Windowsアップデートが完了しなくなった事例。
こうなると、また1からやり直しです。
そんなことにならないよう、
やはり王道的な手順を守ることが大切。
日曜日ですが、
午後もパソコンの訪問サポートです。
ここは鹿沼市になるのかな。
対象は、DYNABOOK T351/34CRD(東芝)です。
「Windowsの再起動をしてます」の表示のまま
一向に先に進まない。

OSは本体HD内蔵タイプです。
内蔵HDから再セットアップしようとしましたが、
OSの64ビットか32ビットの選択画面まで進まない。
リカバリーディスクも無いとのこと。
メーカーさんと相談した上で金額を出し、
修理するのか、そのままとするのか、
あとはお客様に判断を委ねます。
ご存知のとおり、最近のパソコンは安いです。
なので、故障した際に修理するかどうか、
価格を見て悩むことが多いですね。
安易に決断を迫るのは無責任なので、
それぞれの良い点と悪い点を説明し、
更に私個人の見解をお話しさせて頂きました。
ともかく、皆さんも万が一に備え、
日頃からデータのバックアップや、
リカバリーディスクの作成を忘れずに。
何故なら、備えあれば憂いなし。
午前中から宇都宮でパソコンの訪問サポートです。
対象は、ASPIRE6530(ACER)です。
通常操作ではWindowsが起動せず、
セーフモードでも立ち上がりません。

リカバリーディスクがあるので、
リカバリー作業を行いました。
初期に作成したリカバリーディスクらしく、
その後のWindowsアップデートの件数が数百件。
待ち時間がハンパ無いです。
ここでトラブルになりやすいのは、
Windowsアップデートを完全に終わらせた後に、
各種のアプリケーションを入れるという手順。
実際に別のお客様の事例で経験しましたが、
OSをセットアップして、
Windowsアップデートが終了しないうちに、
Microsoft Officeを入れ、
結果として、Windowsアップデートが完了しなくなった事例。
こうなると、また1からやり直しです。
そんなことにならないよう、
やはり王道的な手順を守ることが大切。
日曜日ですが、
午後もパソコンの訪問サポートです。
ここは鹿沼市になるのかな。
対象は、DYNABOOK T351/34CRD(東芝)です。
「Windowsの再起動をしてます」の表示のまま
一向に先に進まない。

OSは本体HD内蔵タイプです。
内蔵HDから再セットアップしようとしましたが、
OSの64ビットか32ビットの選択画面まで進まない。
リカバリーディスクも無いとのこと。
メーカーさんと相談した上で金額を出し、
修理するのか、そのままとするのか、
あとはお客様に判断を委ねます。
ご存知のとおり、最近のパソコンは安いです。
なので、故障した際に修理するかどうか、
価格を見て悩むことが多いですね。
安易に決断を迫るのは無責任なので、
それぞれの良い点と悪い点を説明し、
更に私個人の見解をお話しさせて頂きました。
ともかく、皆さんも万が一に備え、
日頃からデータのバックアップや、
リカバリーディスクの作成を忘れずに。
何故なら、備えあれば憂いなし。
2013年07月10日
マニアックな要求でも
お客様から急なご要望があり、
2日連続でオタクの聖地として名高い、
秋葉原に通っています。
そこらの家電量販店においては、
ちょっとかき集めることが難しいものでも、
ここなら特に苦もなく集まります。

パソコンに関わるものなら、
ここに来れば何でも解決しそう。
ほんと、たまらない街です。
2日連続でオタクの聖地として名高い、
秋葉原に通っています。
そこらの家電量販店においては、
ちょっとかき集めることが難しいものでも、
ここなら特に苦もなく集まります。

パソコンに関わるものなら、
ここに来れば何でも解決しそう。
ほんと、たまらない街です。
2013年07月03日
パソコンクリーニング
朝からパソコンクリーニングの依頼が1件ありました。
簡単に言うと、パソコン内にある冷却ファンや放熱板の簡易清掃です。
ご存知のようにパソコンも他の家電と同じように消耗品なので、いつかは壊れます。
特に集計したわけでは無いのですが、個人的には特に夏場に故障しやすいように思います。
落雷など天災が原因になることもありますが、大抵は熱暴走に絡むことで発生する劣化によるものです。
梅雨時の湿気を吸った埃の類が、冷却ファンの吸い込み口や吐き出し口を覆ってしまう。
それにより、パソコン内部の熱が逃げにくかったり、パソコン内部を冷却するための空気が吸い込みにくく、結果として十分にパソコン内部を効率よく冷やせない状況に陥ります。
以下は、冷却ファンの下にある放熱板を埃が覆っているケースです。
放熱板の上に埃があると、放熱どころか蓄熱になりかねませんね。

パソコン内部を冷やせないことにより、例えば以下のような状況に陥ることがあります。
1.熱暴走に単を発した、誤動作。
2.温度異常を察知し自動でパソコンダウンさせることに単を発した、ハードディスクのクラッシュ。
3.温度上昇を察知し冷却ファンを高速回転させる頻度が上がることによる、冷却ファンの消耗による故障。
以下は、掃除機で埃を吸い取ったものです。
埃を取り除くと、冷却ファンの音が小さくなるのが分かります。

特に過敏になる必要はないのですが、これからの熱い夏をパソコンと元気に乗り切る為にも、お時間がございましたらパソコン内の冷却ファンや放熱板の清掃をご検討ください。
冷却ファンや放熱板の清掃により、故障の可能性が下がるのみならず、排気も綺麗になりますし、何より省エネにも繋がります。
今年の夏も、昨年同様に省エネの夏になりますので、あわせてご検討ください。
簡単に言うと、パソコン内にある冷却ファンや放熱板の簡易清掃です。
ご存知のようにパソコンも他の家電と同じように消耗品なので、いつかは壊れます。
特に集計したわけでは無いのですが、個人的には特に夏場に故障しやすいように思います。
落雷など天災が原因になることもありますが、大抵は熱暴走に絡むことで発生する劣化によるものです。
梅雨時の湿気を吸った埃の類が、冷却ファンの吸い込み口や吐き出し口を覆ってしまう。
それにより、パソコン内部の熱が逃げにくかったり、パソコン内部を冷却するための空気が吸い込みにくく、結果として十分にパソコン内部を効率よく冷やせない状況に陥ります。
以下は、冷却ファンの下にある放熱板を埃が覆っているケースです。
放熱板の上に埃があると、放熱どころか蓄熱になりかねませんね。

パソコン内部を冷やせないことにより、例えば以下のような状況に陥ることがあります。
1.熱暴走に単を発した、誤動作。
2.温度異常を察知し自動でパソコンダウンさせることに単を発した、ハードディスクのクラッシュ。
3.温度上昇を察知し冷却ファンを高速回転させる頻度が上がることによる、冷却ファンの消耗による故障。
以下は、掃除機で埃を吸い取ったものです。
埃を取り除くと、冷却ファンの音が小さくなるのが分かります。

特に過敏になる必要はないのですが、これからの熱い夏をパソコンと元気に乗り切る為にも、お時間がございましたらパソコン内の冷却ファンや放熱板の清掃をご検討ください。
冷却ファンや放熱板の清掃により、故障の可能性が下がるのみならず、排気も綺麗になりますし、何より省エネにも繋がります。
今年の夏も、昨年同様に省エネの夏になりますので、あわせてご検討ください。